株式投資と不動産投資の違いは?

株式投資と不動産投資の違いは?

投資を始める場合によく比較されるのが『株式投資』と『不動産投資』です。まずはその基本を簡単に解説致します。不動産投資は、保有している物件からの家賃収入を目的とした投資になります。このように物件を持っていることによって発生する収入を『インカムゲイン』と言います。
株式投資は、株価が上がりそうな銘柄を購入し、株価が上がった段階で売却して利益を上げていく投資です。このような物自体の値上がりで発生する収入を『キャピタルゲイン』と言います。すべての金融商品には『リスク(不確実性・危険性 )』と『リターン (収入 )』が存在するため、自分の性格や収入、ライフスタイルに合わせて 選ぶ事が大切です。

株式投資は時間を取られるため、医療従事者には向かない

株式投資は金融商品によってはハイリターンが期待できるものもありますが、国内情勢や経済状況により大きくその価値が変動します。あなたが投資している企業が倒産したら価値は 0になってしまいます。また、株式投資には信用取引という投資手法があります。信用取引とはあなたが 証券口座に預けている現金、または 保有して いる 株式 、あなたの信用を担保に する事で 手元にある 現金を上回る金額の運用を行うことです。現在の日本の法律では口座残高の 約 3.3倍までの レバレッジをかけて 信用取引 が 可能です。

例えば手元の 10万円を 信用取引で運用した場合、約 33万円を運用していることになります。もしあなたが買った株が 2倍になれば一気に約 66万円稼げますが、逆に株価が 0になってしまった時にはあっという間に手元の 10万円 が無くなるどころか 更に約 23万円の借金を抱えてしまいます。一方で不動産 は価格の下落などはあるが、価値が 0にはな りません。近年の 不動産市況では物件の売却益のキャピタルゲインを取りに行くのではなく、コツコツと家賃収入でインカムゲインを得ていく低リスクな運用スタイルが流行り始めています。

不動産投資も株式の信用取引と同じようにレバレッジを活用しますが、その性質は全く異なります。不動産の場合、物件自体を担保に 借入を行うため株式のように会社の倒産で価値が 0になる事は あり得ません。何よりも株式投資は常にマーケットのトレンドや値動きをチェックする必要があるので、多忙な医療従事者には正確なトレードを行う時間も取りづ らくリスクが大きくなってしまうので相性は良くはありません 。

株式投資は労働型、不動産投資は不労型

不動産投資はローリスク・ミドルリターンの投資商品なので安心して始められます。また、融資を受けて投資を始められるため、大きくリターンを得たい場合にも不動産投資は有効です。不動産を購入するうえで銀行融資の限度額は、購入しようとしている物件の質、及び投資家個人の経済能力によって決定しますが、医療従事者の場合は一般的に社会的信用が高く、投資物件の選択肢も幅広く選ぶ事ができます。株式投資でキャピタルゲインを狙うの であれば、いわば『労働型』の投資となり、『不動産投資』は不労型の収入となり、医療従事者にオススメです。

まとめ

今回の記事では株式投資と不動産投資の違いについて解説しました。何かと比較されがちな株式投資と不動産投資ですが結論から言うと、どちらか1つを選択するのではなく両方をバランスよく運用する事がベストと言えます。本来株式投資とは手元の現金を使い株を購入して運用するのが 基本であり 、融資を活用し手元の現金を使わずに運用する不動産投資とは 資金的に交わらないのでどちらか 1つを選ぶ必要はないのです。
ですがそうはいっても多忙な医療従事者の場合、株式、不動産の両立は時間的に今は無理があるでしょう。その為医療従事者は資産形成の順番を考え、手間のかからない不動産運用からスタートを切り将来的には株式、債券、国債、為替など計画的なポートフォリオを組むことがオススメです。

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